2012-01-01から1年間の記事一覧

お寺より「聖地」めぐりかな

この日はホテルを早く出て、朝飯前に静謐な清水寺を参拝しました。 人がほとんどいない清水の舞台は最高でした。 その後は車で銀閣寺。建物はどうでも良かったですが、お庭は美しかったですね。 で、あのプリンみたいな砂山って、いったい何? で、次は金閣…

路面走行区間に大興奮

3時起床、4時出発で宇治には10時に着きました。四日市で渋滞に捕まりましたが、 おおむね快調でありました。新東名と新名神は道路がよく運転していてもあまり疲れませんね。 ということで平等院鳳凰堂。以前行った時にはなかった資料館が出来ていて クーラー…

おくすりの博物館

今回の旅は晴巡雨博。晴れたらどこか屋外を巡り、あめだったら博物館。 この日は雨でしたので博物館巡りを致しました。 エーザイのくすりの博物館というところです。 http://www.eisai.co.jp/museum/ なかなか興味深い展示で楽しいところでしたが、お客さん…

名鉄乗りつぶし

今年のお盆基幹は天候が不順でした。 というわけでこの日は名鉄乗りつぶしの旅に出ることにしました。 高速の深夜割引を使うため二時起床、三時出発で多治見駅には午前7時には着きました。 そこから可児駅まではキハ40で行き、新可児で名鉄乗り放題キップ30…

美濃界隈探訪

今朝帰って来て、またちょっと仕事して、またすぐ出かけますので解説はまた今度。 だって今まで土日ほとんど仕事で休みなく働いてきたから、 代休がたまってるんで消化するんだい。 まずはここ、美濃赤坂に行って・・・おっ64じゃん、ということでちょっと追…

郡上八幡・美濃

水文学をちょっぴりかじったものとして、郡上八幡は是非行きたい町でした。 しかし東京からですとなかなか行きづらいのも事実。ということで、 家を5時に出て午前10時前には郡上八幡インターに着きました。 まず街に入って驚いたのは子どもたちが川でたくさ…

模型ショーに行く途中に

先日、銀座松屋で開催されている鉄道模型ショーに行ってきました。 当然まっすぐ行くことはせず、こんなルートをたどってみました。 京王の調布駅が地下化されちゃうから、その前にもう一度平面クロスを体験しておきたいよね、 ということになり、だったら分…

San Francisco Part6

我が家には1970年頃から現在に至までの「鉄道ファン」「鉄道ジャーナル」が あるので、中高生の頃、暇な日には一日中バックナンバーを読んでおりました。 そしてサンフランシスコのBARTの記事があり、その営団6000系的な車両を 見ていたので、BARTに乗りたい…

San Francisco Part5

続いてケーブルカーに乗りに行きました。 立て構図なので相変わらず変な画面になっていると思いますが、 後ろの坂の急なところに注目してほしいです。 このケーブルカーは開放座席が埋まっており、そうだ!!たしかケーブルカーってポールに 捕まって半身を乗…

この日もウヤ

さるエージェントより「米タンは基地内の工事の為ウヤですぜ」との情報が 過日もたらされ、先日「また動き出しましたぜ」との情報が。 しかしこの日はそんな情報もなく、まぁ米タンだめでもブルサンがあるわな、 と思って出かけました。 まずは南武線で露出…

オユを見てきました。

先日鉄道愛好家の皆さまと一緒に国立に保存されている、オユを見学してきました。 私の友人には鉄道郵便に極めて詳しい人物がおり、いろいろと鉄道郵便の話は 聞いてきましたが、見学した後の今、もう一度聞いてみたいなぁと思うことが 多々ありました。当然…

San Francisco Part4

フィッシャーマンズ・ワーフ?の始発駅から乗ったのですが、 反対側の終点がどこなのかもわからず、地図とにらめっこしながら現在位置を確認しながら PCCカーの乗り心地を楽しみました。さてどこで降りるか?と思案していたところ アナウンスだったか、表示…

San Francisco Part3

最終日の午後はサンフランシスコの市内観光でした。 これはその時のバス、ではなくてスクールバス。 いろんなところでスクールバスを見かけましたが、どれも同じようなデザインで、 またところクーラーはついていないのかな?というデザイン。 サンフランシ…

米タン・ウヤ?

昨日の火曜日は梅雨の晴れ間でした。 ということでプチ休暇をとって米タンを撮りに行きました。 国立市役所の地下食堂で食事をしていつもの場所へ。 まずは南武線の電車で露出や構図などを試し撮りしてみました。 露出は良いとして次の米タンは機関車だから…

San Francisco Part2

この日は朝から会議。 小生の日本での実践をパワーポイントで紹介。もちろん日本語でですよ!! 同時通訳がいるから無理に英語を話す必要がないため、のびのびと発表することが できました。もちろん私はマイクなしね!! で、なんでその内容がAKBなんだとか突っ…

San Francisco Part1

シアトルからサンフランシスコまで、また同行の方のご好意で窓側に座らせて いただきました。西海岸は新期造山帯とは知っていましたが、なるほど山容は急峻で、 美しい風景でした。この山は名前はわかりませんが、火山って感じですよね。 この山の手前はこん…

Seattle part8

シアトル市街中心地、海沿いにある古いマーケットに行きました。 市場好きの私としては大感激です。活気とある種の猥雑さが同居するマーケットは なかなか良い雰囲気でした。 入り口近くには魚屋があり、サーモンなどを売っておりました。 魚屋さんはどこの…

同じ失敗を繰り返す者を馬鹿という。

6月11日が無事に過ぎた。 まったく科学的な根拠はないのだが、スマトラ沖地震の際には 一年三ヶ月後に最大の余震が発生していたため、何となく嫌だなぁと思っていた。 それに呼応してという訳ではないのだろうが、NHKでMEGAQUAKEの第3回が 放送された。またE…

Seattle part7

ビールもウイスキーも飲んだので、んじゃあコーヒーでも飲もうよということになり、 ドライブスルー専用のコーヒースタンドに寄りました。料金所みたいですよね。 私は結構のんですでに眠くなってしまっており、うとうと気分だったのですが、 ここにはこんな…

四日市詣・ウヤばかり・・・

この土日に、新東名の走り初めも兼ねて名古屋ベースに行ってきました。 天気予報は曇りでしたが、かえって光線を気にせず撮れるかなと 前向きに考え直し四日市へ。 まずは神領で多治見貨物を撮影。ダイヤ改正後の運用を把握していないのですが この列車は改…

Seattle part6

ホストファミリー宅ではのんびり過ごすことが出来ました。 翌朝ゆっくり起きると、じゃあ朝食を食べに行こうということになり、 ホストファザーご自慢のクラッシックカーにのって出かけました。 この車、戦後すぐのドッジですが、エンジンやトランスミッショ…

Seattle part5

この日は高校を見学に行きました。 いろいろな背景を背負った生徒向けの、まぁ都立で例えればチャレンジスクール といった感じでしょうか。 我々は朝八時過ぎに着いたのですが、既に生徒達は活動しており、これは 「料理の鉄人コンテスト」の様子です。奥が…

Seattle Part4

待ちに待った自由時間。たっぷりあればタコマ空港まで最近開通したトラムに乗りに行こうかとも 考えていましたが、時差ぼけで眠れない夜にホテルのWifiで日本人のシアトル乗りつぶし記の ようなサイトでの情報収集によれば、ちょっと時間がない。そこでトロ…

Seattle part3

この日の午前中はESD教材などを開発しているNGOのプレゼンを聞きに行きました。 内容的には、物や人、そして地域のつながりを意識させることが中心になっている ようであったが、それは日本では地理とか現代社会で扱っているよな・・・とも思った。 ただ、日…

最終日に乗ったもの

これはサンフランシスコ最終日のものですが、後日じっくりご覧に入れます。 今回の旅行は本当に事前に時間がなく、地球の歩き方でちらっとサンフランシスコには 古い路面電車が走っているとの記事は読みましたが、詳しいことは分からないまま 現地入りしまし…

Seattle part2

連日仕事がらみの夜のお誘いがあり、さきほども新規に一件 入って5連投という状態ですので、ブログの更新が滞っております。 この日の午前は環境に配慮した建物とカリキュラムが特徴の私立学校を見学し、午後は シアトル沖合のベインブリッジ島に向かしまし…

清々しい我が祖国

国内の原発がすべて停止しました。 なんとも清々しいではありませんか。 「原発が止まると電気が不足する」という宣伝が嘘であったことが証明された訳です。 ただ、夏のピーク時に限っては確かに不安もありましょうが、これについても 太陽光等の再生可能エ…

Seattle part1

シアトルはアメリカ本土の北西端、アメリカの左上の方にあると言った方が わかりやすいでしょうか。イチローのおかげでシアトル・マリナーズの本拠地として 日本でも馴染みになりましたね。他の名物はスタバ本店とマイクロソフトの本社 そしてボーイングの工…

Washington D.C. part2

我々はワシントンD.C.でもESDに取り組む学校も視察したのですが、 ゴミの分別とか、コンポストの設置だとか、雨水の再利用といったもの。 あるいは自然体験教室といったものが多く、そんなの日本ではESD以前から やってるよ、というものが多く、マスコミでは…

Washington D.C.

ESD関係の学校等の視察と、ESD日米交流会議への出席のため、 約二週間ほど渡米しておりました。 約二週間にわたるアメリカでの経験は、実に有意義なものでありました。 このプログラムは日米両国政府から多大な資金援助を受けて実施されたものですので、 諸…