San Francisco Part5

続いてケーブルカーに乗りに行きました。
立て構図なので相変わらず変な画面になっていると思いますが、
後ろの坂の急なところに注目してほしいです。
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このケーブルカーは開放座席が埋まっており、そうだ!!たしかケーブルカーってポールに
捕まって半身を乗り出すようにしても乗れるって写真を見たことがあると思い
ポールに捕まっていたところ、運転士から、だったら背中のリュックサックを
外してくれないと危ないぜ、という注意を受けたのだ、じゃあ一本待って最前列の席を
に座るね、と笑顔で受け答え。これを英語でさらりと言っていたなんてすごいじゃん。
(冷静に考えればそんなに難しい英語じゃないけど・・・)

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レールの間に地下のケーブルに繋がる隙間が確認できますね。
私の隣にはこのようなご夫人が。しかしこのケーブルカー、運賃が6$(480円)なんですよね。
とても地元の足になっているとは思えないですね。まぁ特殊な装置のメンテナンスと
車掌も乗っていますので、人件費がかかるのは分かるのですが、観光地価格ですな。

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さか道の傾斜は結構きつく、お尻が後ろに持って行かれる感じがします。
しかしあの渡り線の部分のワイヤーってどうなっているのでしょうね?

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これまた立て構図でお見苦しいのですが、屋根はダブルルーフです。そして真ん中のアームは
地下のケーブルをつかんだり話したりする装置。力がいるんだそうです。

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ケーブルカー終点。用事もないので、そのまま折り返します。

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うひょ~って感じの傾斜でしょ?

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正面の橋はなんとかブリッジ。名前は忘れてしまいました。

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ケーブルカーを降りてタコベルでブリトーを買って
バートという地下鉄に乗ってたどり着いたのが、ここ、メジャーリーグベースボールでありました。