名鉄乗りつぶし
今年のお盆基幹は天候が不順でした。
高速の深夜割引を使うため二時起床、三時出発で多治見駅には午前7時には着きました。
まずは御嵩に行きました。今回もほとんど予備知識なく旅行しているため、
御嵩ってへぇ~宿場町なんだ、あっ八百津支線ってここから出てたんだ。
という低レベルな旅でありました。しかし終点ですが無人駅なんですねぇ・・・。
乗って来た電車で新可児にもどって今日はお盆期間で休日ダイヤ故の特急列車で
今思うととても悔やまれます。
この左側の線路と、その間の微妙なスペースがホームの跡なのでしょう。
新岐阜の本線ホームにあがるとホームを有効活用していること気づきました。
後ほど一宮の駅でも見ることになるのですが、こういう運用と関東ではみられないですよねぇ・・・。
と思ったら西武池袋のレッドアローホームがそうでしたね。でもこんなに接近させていないですよね。
玉ノ井駅です。左の建物はどうも使っていないような雰囲気。
毛織物産業が主力の地域ですので、海外への移転で苦戦している地域。
そんな先入観がある為か、はたまたぐずぐずした天候のせいか、どうも雰囲気が
暗いように思えました。仮に推察通りこの建物が廃工場であったならば、
経済に活気のある地域ならば宅地化されたりするのではないかと思うのです。
そういった意味で、なんだかなぁ・・・という気分になりました。
自動改札に入れたキップがぐちゃぐちゃになってしまいました。でも名鉄さんは
再発行はできないというのです。有人改札を通ってくれとのことばにムッとし、
だったら無人駅でキップを挿入してトラブったらどうするの?と聞くと
そんなときはインターホンで問い合わせてくれとのこと。まったく・・・。
というわけで以後無人駅では面倒を避けるため改札口を強○突○することとしました。
とミューシートに乗りまくり、名古屋バスターミナルから基幹バスで栄に移動し
(専用軌道チックな区間は乗ってません・・・次回)栄から瀬戸、そして
瀬戸線、これが釣り掛けだったらなぁ・・・。毎回乗っていることでしょう。