40D+150~600mm

久しぶりのお休みは気力が湧かず、昼過ぎまでゴロゴロ。
鉄道雑誌のPF特集をみてから石炭貨物撮りたいなあ・・・と思っていたので
3時前に出発。今日は40DTamronの150~600mmをつけてお出かけ。
そして府中本町で日本でこれだけとなった石炭輸送列車をまずは超望遠で一枚。

イメージ 1

電車が遅れていたので貨物列車は追いつかないようにゆっくり接近してきます。
おかげて私も落ち着いてズームを引いてもう一枚。いつも使っているCANON
リングの回転逆なのが私としていただけないのですが、まぁ仕方ありません。

イメージ 2

この区間はサイドにも陽が当たらないのですが、仕方ありません。美しい編成ですね。
約10分後に今度はコンテナ列車が来ましたが、これは立って撮りました。上の写真と
比べると目線が違っているのがわかると思います。

イメージ 3

ここで武蔵野線の電車で西国分寺に向かいました。そして超望遠レンズを活かして、
ホームの南端から、北端をこんなアングルで撮ってみました。
これ、ちゃんとしたサイズだとピント甘々なんですが、サイズを縮小したらなんだか
見られるようになりました。このレンズは手持ちでは厳しいのですが、ホームの端に
一脚を立てるのは明らかにアウトですので、ここは自分の技量をあげるしかありませんね。

イメージ 4

夕陽があたって綺麗ですね。ということはこれからもっと太陽光が強くなるはずですから、
チャンスがあればまた狙ってみたいものです。

ということで、正味一時間に満たない撮影でしたが、リフレッシュできました。