新潟詣 その3

スキー正宗を堪能した翌日。少々二日酔い気味で会場の高田に向かいました。
新潟行きの快速ということで、どんな車両が来るのかと思いきや、快速表示の115系
しかも湘南色という幸運。あいにくの雨の中、高田駅で一枚。

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ここで回送の越乃Shukuraと交換し、発車していきました。抵抗器の送風機起動音などを
録画しましたが、小生動画のアップ方法がわからないので、ごめんなさい。
なお、この列車のサボはこんな感じ。

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高田の街では朝市が開催されていました。時間がなかったのでそのまま通り過ぎましたが、
じっくり品物を眺めたいものです。

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さて最終日は会場まで他の参加者の車に乗せていただきましたが、わたしはわざわざ
駅まで歩いて戻って115系の撮影。まず最初は越乃Shukuraがやってきました。
真ん中の車両がビュッフェ的な車です。今回は一人で乗ったので少しだけでしたが、
お仲間と乗ったらもっとお酒が進んでいたことでしょう。塗装以外はお顔がほぼ
原型というのもマニア的にはありがたいところです。

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さてこの通過後、今度は快速新潟行きが発車します。今日は新潟色?ですね。
なお、今回の新潟詣はすべてG7Xで撮影しています。コンデジですが、なかなかいいですよね。

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ワークショップ終了後、「しらゆき」の時間まで高田の城跡や市街地を歩いてみました。
教科書で雁木というのは知っていましたが、実際に見たのは初めてでした。
この雁木の下って私有地?そこを公開しているってことなんですかね?
それとも公道で、そのうえに市民が無償で屋根を掛けているということなのでしょうか?

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さて特急「しらゆき」です。高田から帰京するためには一般的には上越妙高から新幹線。
あるいは長野、松本と抜けて中央線というパターンでしょうが、わたしは長岡に行きた
かったので長岡乗り換えで帰京しました。

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長岡に寄ったのは、このような人々の記念館に行ってみたかったのです。

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河井継之助記念館は、新しく知ることはそれほどありませんでしたが、
いつの間にか、尊敬するこの人物より長く生きていることに気づかされました。
今度は小千谷のお寺とか、只見の終焉の地に行ってみたいですね。 おしまい。