転線 武蔵野線

タイトルは「鉄塔 武蔵野線」の語感っぽくしてみました。

さて立川付近でEF64を追いかけてあとは武蔵野線に行ってみました。
きちんとした時刻表を持たずに出かけたので、原色のEF66とすれ違ったりと
痛い思いもしましたが、新レンズをいろいろと試すことができました。

イメージ 2

100~400mmの100mmで撮っていますが、このレベルだと普通のレンズと同じ感じかな。

イメージ 1

EF64を廃車に追い込んだにっくきブルーサンダーですが、こうしてみると金太郎より
かっこいいですよね。でも広島の58のような「ひさし」がついたらもっとかっこいいだろうな。

つづいて新座へ。
古いレンズは、このアングルで内回りを撮るとどうもモサっとしてしまうんですが、
まぁ若干状況は改善できましたが、やはりモサっとしてしますね。次回はAIサーボじゃなく
置きピンで、そして絞り込んで撮ってみたらどうなのかな?
EF210の初期型の下枠交差パンタはいいですね。

イメージ 3

そしてEH500が来ました。3月改正後はもっと増えるのでしょうね。
おやおや後ろにEF66が写っていますね。ライトをつけているということは、
そろそろ出発するのでしょうか?

イメージ 4

しばらくするとEF66がでできました。上も下もAIサーボと連写モードで撮っています。
ピントはバッチリですね。

イメージ 5

そしてデジタル時代の贅沢な連写。
フィルム時代でしたら、上の連写と下の連写で36枚を使い切ってしまいます。
えっと、36枚撮りのKRなんか800円くらいだったかな?
それに東洋現像所の現像代が1000円位?だったかな?が吹っ飛ぶわけで、
デジカメの出現により鉄道写真の参入障壁が下がったのは私としては嬉しいことです。

イメージ 6

横からの光線で、折妻が強調されて好ましい限り。まぁ狙って撮ったんじゃなくって
適当に連写してこうなったんですけれど・・・。

そして次にブルーサンダーの貨物を撮りましたが、タンクも全部青なので綺麗ですね。

イメージ 7

ということで、このあとは南浦和~赤羽~新宿とでで帰りました。
平日昼間の電車は日差しも暖かく、本を読むもよし。ウトウトするのもよし。
至福の時間であります。まぁ、音が釣りかけモーターだったら言うことないんですけどね。