リヨンの印象
さてリヨンに着きました。
現地で暮らす日本の方に街を案内していただきました。
本当によくしていただき、感謝に堪えません。
さてTGVは快適でそれはそれで良かったのですが、一番驚いたのがパリ・リヨン駅を出発して
10分もすると十勝のような平原が広がったことです。知識としてフランスは安定陸塊として
知っていましたが、やはりそれを実際に見ると、日本とのあまりの違いに驚きました。
そしてこれだけ恵まれた農業環境でも、アメリカさんにはかなわないのか・・・とも
思ったのでありました。
さて、テロ対策の迷彩服を着た兵士の姿が目立ったリヨン駅前には、トラムが
走っていました。なんともスタイリッシュなトラムですよね。
これは幸い乗ることができたのですが、いやはやその加速力がすごい。日本だったら
高齢者が車内で転倒してしまうのでは?という感じの加速でしたよ。
駅付近からバスに乗り、中心街で降りました。その近くの風景がこんな感じ。
新しいものと古いものが同居していますね。
近くのマルシェを見学しました。先進国のマルシェは清潔ですよね。途上国の混沌とした
雰囲気も大好きですが、生鮮食料品はやっぱり清潔ところで売られてい方がいいですよね。
フランスでも長ネギ食べるんですね。
これはコンテナ?を改造したチーズ屋。いやぁこんなにチーズがあるんですね。
これはオリーブ屋。実はわたしオリーブ嫌いだったのですが、今回オリーブのピクルスを
いろいろなところで食べる機会があり、そこそ好きになりましたねー。ビクルスは美味しいですね。
こちらはジャガイモ
下のお肉は「うさちゃん」!!
次回は旧市街地をご覧にいれます。