四日市 その2

塩浜でタンクを撮った後は車に戻り、ビアンキ・フレッタを載せてから
四日市駅に向いましたが、途中大渋滞・・・。結局貨物の入線は撮れず入換え
作業をこんな感じでとりました。ディーゼルがたくさんいる風景はいいですね。

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そして去年の冬、肉離れを起す前日に撮った地点で望遠レンズの性能を調べてみました。
今回のタムロンの150-600mmはこんな感じです。

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去年友人S氏よりお借りしたキャノンの白いレンズで撮ったものが以下のもの。

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どうなんでしょう。私は素人なのでよく分かりませんが、
タムロンなかなかいいんじゃないかと思うんですが。

次にこの列車の走行風景を撮りに自転車で出かけました。今回は初めて一脚を使うという
ミッションをたてまして、撮ってみたのですが、いやはや難しい。600mmですと
ちょっとカメラを動かしただけで、天体望遠鏡がずれてしまうかのように画像が
大きく揺れ、なかなか対象を画像の真ん中に持って行けませんでした。要修行です。

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また聞いてはいましたが、この日のような暑い日ですと陽炎が邪魔なんですね。手ブレ何だか
ピンぼけなんだかわからないぼやっとした画像になってしまいます。

四日市の第一場内?が注意、もしくは停止のようでDD51は徐行。なのでレンズを
引いてもう一枚とって見ました。

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引いた方が発色もいいような気がするのは私の気のせい?

さてお腹もすきましたが、四日市のお昼は貨物が続きます。食事は後回し。
続いて撮ったのはこれ。何度も同じアングルで撮影しているので、今日は形を強調したい
こともあって、白黒で撮ってみました。柵が機関車にかかっていたり、
後ろが切れてしまっていますが、まあ仕方ありません。縁石に乗って金網の上に
カメラを乗り出して撮っていますので、実質手持ち撮影です。

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続いてすぐにセメント列車がやってきます。短編成ですから後ろまで入りますね。
1804号機は中二の時に佐倉機関区で見た思いでの機関車です。

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そしてこの列車が四日市に到着するのとほぼ同時にタンカートレインが出発します。
レールマガジンにはそのすれ違いの写真が掲載されていましたね。多分それとほぼ
同じ場所で撮ったものがいかのもの。

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ちょっと下の草が邪魔ですね。金網の隙間から雑草を一脚で攻撃しましたが、
撃退できませんでした。左の機関車は写っていませんが、ディーゼル貨物同士が
すれ違うなんて、もはや日本でここだけかな?

引いて撮った一枚はこんな感じでアートしてみました。

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まだ続きますが、明日は巡検に参加するのでアップはむりかな。明後日気が向いたら
またアップしますね。