超望遠レンズの活用

今日は定光寺に行ってきました。
珍しく先客がいらっしゃり、しゃがむので前に入れていただきたいとの
私の我が侭に願いを快諾していただきました。こんな真摯な方も撮り鉄
大阪でやらかした輩も撮り鉄。まぁいろいろといるものですね。

さてお目当ての多治見貨物は私の想像より早く来てしまい露出などの調整が
できませんでした。それが以下の作品。アンダー気味の方が迫力が出ているかなぁ・・・
とも思います。久々に会心の一枚です。

イメージ 1

上の写真はRAWではなく、JPEGで撮ったものですが、露出を上げてみました。

イメージ 2

やっぱり下の方がいいかな?
いいところでしたので、数枚撮ってみました。「しなの」は車体の白色が飛んでしまい、
傾斜した窓がおもいっきり反射してしまいましたので、トンネルと突入後のものを。

イメージ 3

211系は2枚撮りました。

イメージ 4

瑞浪行きはいい感じでしょ?一番上の機関車の写真と若干構図が違うのにお気づきですか?
列車最後部まで写るこのポイントは柵の上にカメラを置くまさにピンポイント。
次回はここで64を撮ってみたいですね。

下の快速はちょっと画面が傾いたかな?

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これで満足し、帰京いたしました。