久しぶりに超望遠を持ち出して

今日はお休みで火曜日。ということは米タンですね。
とはいえ昨日は大田市場行きで早起きしたので、珍しく朝起きらませんでした。
そのため横田基地からの引き込み線での撮影は諦めるしかありません。
ってことは青梅線南武線で撮るとするか・・・ってえと・・・
ホームの端から超望遠レンズで狙ってみるか?

と超望遠レンズを担いで青梅線を目指しましたが、国分寺で特急退避とのこと。
ではウォーミングアップとばかり、あまり何も考えずに一枚。
この後左の列車の最後尾に乗っていた方から「ホームにいました?」とメールが。
大の大人がホームで長~いレンズを構えているところを見られるなんて、
なんだか恥ずかしい気分です。

イメージ 3

国分寺からは青梅特快に乗って西立川駅に降り立ちました。600mm、私のカメラは
APS-Cですから実質約1000mmの画角ですと、ちょっとの手ブレで画像が大きく乱れ、
なかなか上手く撮れませんでした。そこで300mm程度で撮った一枚をご覧に入れます。

イメージ 1

このレンズ、私が持っている古いキャノンの100~400mmより、
抜けが良いと表現するのでしょうか?青空がすっきり写るというか、明るいというか、
何となく良いような気がするのですが、どうなのでしょうね?
新型のタムロン > 約10年前のキャノンの純正 という感じがします。
この10年の光学系の進化ということなのでしょうか?
レンズの直径が大きいというのも、良い要素なのでしょうか?

ISO400 1/640 f11 RAWで撮って補正してあります。
画面左に後続の列車が写っているのが分かりますか?

さて次は立川駅で、AIサーボで撮ったもの。きちんとピントが追いかけています。
これまた素晴しい。もっともプロの目で見ればいろいろとあるのかな?
イメージ 2

次は南武線内で64牽引のタンク列車を撮ろうとしましたがウヤ?
府中本町で185系の回送を待ちましたが、これまたウヤ?ということで
内回りの貨物を撮るのがギリギリになってしまって、とりあえず撮りましたというのが
以下の作品。ちょっとピントが甘いんですけれど・・・。

イメージ 4

このあと新座で狙いましたが、お目当ての列車は貨物駅に入ってしまい・・・
ということで、その後は大おとなしく自宅に帰りました。