OKINAWA PART7
那覇での追加2泊はさすがに疲れました。
大きな荷物はすでに宅配便で送ってしまっていましたので、着ていた下着類は
洗濯して寝ている間に乾かすということでクリアーしました。
さてこの日も羽田便は満席でしたので、お客様と朝7時に那覇空港で待ち合わせ、
福岡空港経由で帰りました。職権を乱用(笑)しいずれの便も窓側を確保しましたので
窓からの景色を楽しみにしていましたが、福岡までは曇りでまったく下界が見えず・・・。
見えたのは着陸直前のこの景色。
左上の鉄橋は「電車でGO!」で何回も通った鉄橋です。手前のカーブの制限速度は
90km/hじゃなかったっけ?
福岡では約40分の接続で羽田便に乗り継ぎ。沖縄旅行なのに福岡土産などを
買い込みました。
でジャンボの2階席から景色を眺めており、陸地の上ばかりでとても楽しい記憶が
あるのですが、残念ながら三重県まで曇り・・・。
はっきりと下界を眺められたのはこのあたりから。
浜名湖を過ぎると浜松の町が見えてきました。望遠端で下界を写し、浜松工場のあたりを
切り取ってみたところ、こんな感じ。新幹線が通過しているのが分かりますね。
S氏と訪れたセメント基地もなんとなく見えますが、さすがにホキは確認できないですね。
次にハッキリ見えたのは伊豆大島。空港の北東部にはゴルフ場。南には元町の港が見えます。
三原山の上部には積雪が残っています。植生のあるところは緑色ですが、土が露出
しているところには雪が残っています。ってことは・・・この先には・・・
ああ、先日の土石流の現場です。山腹の道路のあたりから指で引っ掻いたような
土砂崩落の傷跡がはっきりと分かります。港近くの集落の大きさと比較すると、
その崩壊現場の面積の大きさがよく分かります。
浜金谷の駅とフェリー乗り場。ってことは対岸の久里浜が見えるはず。
手前の出入りの激しい海は横須賀かな?ちょっと場所の特定が出来ません。
画面上には江ノ島が見えるのがわかりますか?
この後羽田で解散し、あまりに疲れたのでバスで帰ろうかと思いましたが、やっぱり
京急に乗りたいなと思って品川まで運転台の後ろにかぶりついて(笑)前を見て、
東京駅まで東海道線。それから中央線で帰りました。ほんとうに、疲れました。