その翌日のお昼過ぎまでの報告

ベースでは日の出前に自然と目が覚め、せっかく早起きできたのだから
衣浦臨海鉄道に行ってみようと思いつきました。
(以前行った時の記事はこちら http://blogs.yahoo.co.jp/shibachiri777/25860945.html )

ゆとりを持って7時半に出発しましたが、東名に乗るや8キロの渋滞・・・。
今まで名古屋圏ではあまり渋滞に遭遇した事がなかったので、平日の朝だが
大丈夫だろうと思っていたのですが、甘かったようです。

仕方なく衣浦臨海鉄道の撮影は諦めて、豊川インターで降り、日本車輌の工場に
向いました。以前も車窓から工場を眺めた事はあったのですが、今日はマニア二人だけの
行動ですから駐車して、工場敷地内に展示してある車両を敷地外からゆっくり
眺める事が出来ました。

まずはこちら。私が小さい頃に乗った事があるかな?と思いましたが
小生の生まれる前に廃止となっていた事が分かりました。

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この他にも道路から見やすいところに保存されているのがハチロク
ハチロクが保存されているのは珍しいのではないでしょうか?私は初めて見ました。

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そして、もう見えてますね画面の左側にあやしい緑色の電車が!!
敷地の中には当然入れませんので、門の鉄柵の間から撮影したのが以下のもの。

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私は名鉄に詳しくないのですが、カッコいいですね、この電車。
こんな感じでもう一枚とってみました。

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この後は豊川インターから高速に入り、以前から行ってみたかった三遠南信道の無料区間
を走って飯田線三河三合駅へ。でも9時の電車の次は12時までありません。
旧型国電時代はこの近くの三河槙原で撮影しましたが、もう少し本数があったような気がします。

なものですから、駅を撮影したらまた高速に戻り、昼食には早い時間でしたが浜松SAで
以前S氏に教えていただいてからというもの、気に入っている石松餃子を食べてから
大井川鉄道の福用へ。というのもこの日の天気予報は「くもり」でしたから逆光となる
福用がいいと考えたのですが、天気予報は外れて快晴・・・。

ということで逆光のなか今回は、白黒でまとめてみました。

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望遠で撮った後は、広角でもう一枚。

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この日の客車は3両と短かったため後押しの電気機関車は着いていませんでした。
そのためか、完全燃焼の証である白い煙を出して、歯切れの良いドラフト音を山間に
響かせながらC11が走り抜けて行きました。

本当は川根路にお金を落として行かなければならないのですが、ごめんなさい。
撮るだけとってすぐにまた高速に乗りました。次回こそ、次回こそは大井川鉄道にも
地域にも貢献しますので暫しお待ちを・・・。

新東名を順調に走り、伊豆箱根鉄道を走る特急「踊り子」を狙いに行きましたが
さすがに金谷から沼津までは遠く、撮影ポイントまでたどり着く事は出来ませんでした。
そんなわけで、こんな駄作しかとれませんでした。

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ここも再履修決定です。
185系もいよいよ終わりが見えてきましたね。EF12を追いかけていた中2の時以来、
久しぶりに祖母島とか行ってみようかな?それともツートンカラーを撮りにいすみ鉄道かな?