雨の土日の博物館巡り

先週の土日は雨でした。
そこでいろいろと博物館を巡ってきました。

まずは東急の電車とバスの博物館
高津にあった時代に二回ほど行っていますので、私は三回目。
久しぶりのペコちゃんです。それにしても今見てもデザインは素晴らしいですね。

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マックからの写真アップですので、画像が横になっていますがお許しを。
(ウインドウズから再アップしてなおしました。1/27)
運転シミュレーターもやりましたが、最近電車でGO!!もしていないので、
感覚が鈍り、どうもいまいちな結果に終わってしまいました。

このペコちゃん。連接車なんですね。しかも一軸という面白い構造。
いやぁ昭和30年って、戦後10年でこの斬新なデザインと構造はすごいですね。
新しく、斬新であるということは、車両区で日々保守する整備担当者は
いろいろなご苦労があったでしょうが・・・。

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次の日はこれまた久しぶりに東武博物館に。

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この日は5700系の車内にも入ることができました。
私は臨時快速で5700系に東武浅草~下今市まで乗っていますが、
あまり当時の印象が残っていないんですよねぇ・・・。

一般の列車でしたから、当然写真のような補助席はありませんでしたが、
修学旅行や林間学校輸送にも使われましたので、だから補助席があったのでしょうね。
この補助席に関しては知りませんでした。大きな収穫です。

また、知識が身に付くと見えていなかったものが見えてくるという例ですが、
蒸気機関車のリバーと連動する締め切り率調整装置(何というのでしょう?)
は、国鉄型の場合たいていは動輪の外側に付いていますが、この機関車は内側なのですね。
そんなことにも気づきました。でもってこれ、イギリス製なのですが、もしかして
運転手は進行方向右側に乗車していた?とも思ったのですが、どうなんでしょうね。

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もちろんシミュレーターも多数あり、五回以上は楽しんできました。
停止位置にちゃんと停めることは、できませんでしたけどね・・・。

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伊勢崎線の急行を運転中の見習い。だいぶ運転が上手になってきました。
まだ主任運転士の足下には及びませんが(笑)。