翌日は知多半島

高山から名古屋入りした翌日は東名で豊田インターまで出て、そこから知多半島
碧南市に行ってきました。とりあえずのお目当ては炭酸カルシウム・石炭灰輸送用の
白ホキです。駐車場を探しているうちに私が推定した通過時間が過ぎてしまい、
今日はダメかなぁ・・・と思っていましたが、明石公園に通じる歩道橋にのぼると
望遠レンズを持った方がいらしたので、まだ来ていないと確信。
「お盆期間ですが運転しますかね?」と尋ねると「おそらく・・・」という答でしたが、
はたして遠方にディーゼル機関車のライトが!!

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撮影後は画面右側にある明石公園という、東京で言えばあらかわ遊園のようなところに行き、
乗り物券1000円分ほど遊びました。私は観覧車に乗り次回のロケハン(笑)

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工業地帯のど真ん中ですが、工業地帯と道路、そして住宅街の間にグリーンベルトが配されている
ので、アングルによっては緑豊かな風景を撮れそうかなと思いました。
その後は知多半島一周をめざし、途中の半田ではこんな車両と遭遇しました。
どうもパンタグラフがないと締まらないなぁ・・・と私的にはイマイチな評価。

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その後は半島の先端まで行きましたが、ものすごく混んでいたのでパス。
岬めぐりはあきらめて常滑の街を散策しました。

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なかなかいい雰囲気の街でした。迷路のような細い道が散策用に整備されているのも
素晴らしいものでした。陶芸に関係のない地域の人々にとっては迷惑かもしれないけれど。
そんな常滑、強いてケチをつければ、近くの「とこなめボート」のモーターボートの音が
ややうるさかったこと。遠くには中部国際空港も見えて、近景の瓦屋根との対比が
なんとも趣深い。

この翌日は18キップで関西遠征をしたのですが、その報告はまた次回に。