前を向きたいのだが
ここ連日の「余震」にうんざりしている。
「余震」としたのは、例えば先日の仙台で一瞬、未知との遭遇?UFOの出現?
と誤解したほど(笑)の送電線切断?の発光があったあの地震ですが、
これがM7.4。いいですかM7.4ですからね。
この規模って平時でしたら確実に新聞のトップニュースです。
こんなのが余震として頻発されてはたまらない。
でも日本列島がこんなに引っ張られているのだから、
内陸のどこかで地盤がビリっと破れ、つまり断層活動が起きて地震が発生するのがわかる。
引っ張られて地震が起きるだけにしてくれよな。これで火山の噴火は十分に想定
できることだが、
それこそ日本経済が干上がってしまう・・・。
以下の朝日の記事は、引っ張られることで起きる「正断層」地震であること
をきちんと書いている。偉いぞ、朝日。
でも富士山は極めておとなしい。ここ10日間まったく地震がない。
科学的な根拠はありませんが感覚として不気味。
チェルノブイリと同じレベル7となった今回の事故。
私の友人も多数暮らす、愛すべき「Fukushima」という地名に
消しがたい汚名が着せられた。このことを私は許せない。
しかしそれは変革を先送りし、投票という自らの権利を放棄してきた
国民全体の責任でしょう。またオリンピック好きな知事だし・・・。
前を向きたいと考えていたのは新エネルギーの話を聞いたのです。
太陽光発電のファンド。これ、すごくいいと思うんです。
こういう取り組みは是非とも応援したい。順調に行けば年利2%と利率もいいので、
(もちろん銀行じゃないので下手すればパァですけど)申し込もうかとも思いましたが、
もう締め切り・・・。先日書き込みいただいた「いいてつ倶楽部」様の
地元ではないかと想像いたしますが、地元では有名なのでしょうか?
「出資」「投資」という言葉にバブル期に青春を過ごした者として大きな
違和感を感じることもありますが、それは経済学からすれば偏見なのですね。
このような取り組みに対して「出資」という形でエールを送ることもできるのですね。