十条で昼飲み
日曜日は十条で昼のみをしてまいりました。
集合してすぐに飲み屋というのも風情がありませんので少しばかり歩いて
ちょっぴり汗をかいてから飲み屋へ。その前に見た景色をご覧にいれます。
まずはこんな電車がいつもいない駅にやってきていました。
詳しいことはわかりませんが、車輪添削かなにかでしょうかね?
同行した諸兄にも喜んでいただいた光景です。旧河道を公園として整備しているのです。
おもしろいですよね。
しばらく進むと解体直前の都営住宅が見えてきました。
ん? 信号機の電柱の左、一階のベランダに見えるあれは!?
べ、ベランダ風呂ではないか!! 今やこんなコンクリート製の団地に風呂がないなんて
信じられないと思いますが、昔の建物の中にはなかったんです。なので銭湯を利用して
いたのですが、中にはベランダにこのような簡易ユニットパスを設置していた
家があったのです。
見えにくいですけれど、土台もちゃんとブロックが置かれていて
しっかり設置されていますよね。手前の配管はおそらく室内の湯沸かし器から伸びている
お湯の管と水の管でしょうね。気になる諸兄は「バスオール」で検索してみてください。
しかし断熱材もないただのFRP?のこのお風呂。冬は湯沸し機能なんてないでしょうから
すぐに湯船が冷めてしまうのでしょうね。
私は入ったことも、もちろん覗いたこともないのですけれど、こういうものってどこかの
博物館にあるのでしょうかね?
さてそろそろ今日の目的地、十条です。踏切のたもとにあるこの建物。無人かと思ったら
人がいて白旗を出していました。踏切警守?踏切自体は自動化されているのでしょうから、
安全管理という名目での配置なのでしょうか。この赤羽よりにも踏切があり、
我々はその近くの飲み屋で飲んでいたのですが、スピーカーから「お急ぎください」といった
生放送が聞こえたこともあり、きっとこの小屋から発せられているのだろうと推察。
この小屋の役割等の解明は、今後の課題としたいと思います。
ってことで飲もうぜ!!
っとその前に、駅の近くにこんなものが。
70って原型小窓のやつでしょ?でもこの時期に廃車だっけ?というマニアな発言があり、
今改めて調べてみたらEF5870の廃車は1982年で時代が合いません。
さて、真相やいかに。