88は東機のやつ

「鉄道ファン」誌上で、なぜか今になってゴハチの特集がなされ、
「ひさし」についての特集が組まれていた。私は大窓機よりもひさしとスノープラウ
装備した上越型が大好きでしたので、懐かしく、コダクロームのISO64という低感度で
ゴハチを追いかけていた頃を思い出しました。

以下の写真は1982年の写真。東京機関区の88号機です。
上越線が雪害で輸送不能になった場合、関ヶ原北陸線で客車を牽引するため、
ひさしと可動式スノープラウがつけられていた・・・と聞きましたが、上越型とちがって
やや上向きのひさしと、可動型のスノープラウは、ひと味違った魅力でした。

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日時の記録はありませんが、きっと学校にカメラを持っていって、土曜日の午後
撮りに行ったのだと思います。