ユニット窓と屋根上に萌え

East iが近くを走るという情報をつかみ、久しぶりにカメラもって線路際へ。
まずはあずさ?かいじ?で腕ならし。今日はマヤを組み込んだ4両ということなので
このアングルだとちょっとダメかな?

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この画角で見ると、側面の色が美しいですね。
さてE233と違う高さでライトが見えはじめ、今日の主役の登場。
線路などを総合的に検査するEast iです。一般の方にはDr.イエローの
在来線バージョンといえばお分かりいただけるでしょうか?
といってもDr.イエローという極めて特殊な新幹線がメジャーになった、
ということ自体が驚きですが・・・

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私は試験車両にはさほど興味はないのですが、二両目の屋根がいい感じです。
で、三両目には情報通り「マヤ」が、でもこのマヤ、今調べたら50系客車の
改造なんですね。だから車体断面がこんなに違うのですね。

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家に戻って調べるまで、この「マヤ」の「出生の秘密」を知らなかったものですから、
いやぁユニット窓なんて今時珍しいなぁ~と思ったのでした。
この車両、あの窓からカメラで撮影し、建築限界がクリアーしているかどうかの
測定を行います。この映像を使えば、線路版グーグルマップになる?

上って行ったということは、今度は下ってくるということ。
はてどこで撮るかなぁ?201系を流し撮りした国分寺付近かなぁ?とか考えましたが、
やはり今回は屋根の機器をしっかり写したいと思い、西国分寺の切り通し区間へ。
金網が邪魔でしたが、乗って来たママチャリの二台に立って撮影。
いい年したおっさんが、実に恥ずかしい限りですが、趣味道を精進し、
羞恥心を滅却したことは言うまでもありません。

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こっち側の顔には小さなカメラがあるのですね。
映像提供してよ!!JRさん!!

でもって「マヤ」の窓部分。ユニット窓もよく分かるはずです。
つくづく、不思議な車両ですよね。でも模型化されているとは知らなかった。

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ここら辺は連写モードで撮影、屋根上がしびれるこの車両。あの観測ドームが
たまりません。夜間走行時は架線にライトをあてるのだそうです。見てみたい。

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さて「ぷらっとこだま」の来週のチケット、昨晩ネットで買ってしまいました。
行きは700系、帰りはN700系、もちろんグリーン車
そのためにも仕事をして宿題を持って行かなくても済むようにしないとね。