プレート境界型だった!!

昨日7月15日よるの地震は久しぶりに「揺れたな」と思うものでした。
震源が地下深いところなので、?、と思い気象庁の報道資料
をみると「フィリピン海プレートと太平洋プレートの境界で発生した地震
つまりプレート境界型地震だったという事です。今日もその余震がありましたね。
う~ん、気になりますねぇ・・・。

不勉強であったため、このような学説があるとは知りませんでした。反省。
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このモデルだと今回の地震を説明できる気がするのは素人考えかな?

各地の温泉の異変は以前もお知らせしましたが、読売も以下のように報じています。

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この図を見ると茨城から福島にかけての地帯が「異常」だと素人でも分かる。
ここ、近くに当然福島原発があるわけで、お願いだからここだけは動いてほしくない。
あとやっぱり銚子以南の九十九里沖だけ空白域なのもやな感じ。
あっちなみに図中の青い線は断層です。立川断層も描かれていますが、
今のところ近くで地震は起きていないようですね。

というわけで逍遥ネタは今回はお休みです。