電力をどうするか?

計画停電は、現状では仕方がないことはわかっているが、かなりきつい。
当初はGW頃までという風説が耳に入り、その楽観的な見通しにやや安堵していたが、
日経のweb版には
ポイントは「東京電力の藤本孝副社長は20日夜、東京都心3区
(港区、中央区千代田区)について、最需要期の今夏も
計画停電を実施しない方針であることを明らかにした。
つまり夏でも計画停電をやるってことか・・・。

発電所の増設は1年やそこらでは無理だろう。フォッサマグナ以西の地域からの
給電は周波数を変換する必要があり、その装置の増設はどうなのか?
ここら辺はわからない。詳しい解説は
http://ja.wikipedia.org/wiki/佐久間周波数変換所

停電を避ける為には消費量を減らす必要がある訳で、
野口氏は、以下のサイトで電気使用基本料金の大胆な変更を提言している。
おもしろい。もしそうなったらだ30Aかな。でもそうするとクーラーの効いた部屋て
テレビを見ながら、冷蔵庫の中の冷たい飲み物を飲むのが難しくなる
かもしれません。野口氏の面白い提言は以下のサイトです。