最近の朝の日課

私は特に朝起きて何かをするという決まったことはしていないが、
(経済評論家の森永氏は起きて5秒後にカツ丼が食べられると豪語していたが、
私も同じ。だからもちろん体型も同じ・笑)
地質学者や原子力研究者のツイッターをおいかけ、寝ている間に地学的な
状況変化はないか、そしてガイガーカウンター放射能レベルを確認してから
朝食をとっている。

ここ数日間考えていることが放射能を測定する単位である。
以前100円パーキングを理科の先生が批判していた。いわく「単位時間を
示さなきゃダメじゃん。15分で100円なのか、60分で100円なのかで
全然違うじゃん」というもの。
つまり公開されているマイクロシーベルトは1時間あたりの数値であり、
その数字と瞬時で終わるレントゲン撮影の数値が比較されているが、
そこに住んでいる人はこの解釈が正しいのかどうかわからないが(だから数日熟慮していた)
単純な考えだと、もしそこに住んでいるのならば
マイクロシーベルトの数値×24時間×365日 が年間被曝量なのではないか?
もっとも24時間ずーっと同じ放射線量が測定されないことはわかっていますので、
この計算通りには行かないでしょうが、積算して浴びると、という話を
聞かない気がするのは、私の不注意か?

この年間換算を述べいるのは武田邦彦

それは言い過ぎでしょうと述べているのは池田信夫

私はこれらのツイッター上の発言内容とこれまでの日本国政府東京電力の言動から
その信頼性を勘案し、自分の行動を自分の判断で決めたいと思っています。