傾斜計のデータ

富士山のことを今でも気にしている。
気象庁地震情報(各地の震度に関する情報)を見ると
震源ごく浅く」という気になるものもあったが、

これが頻発していないのでまだ警戒すべきレベルではないでしょう。
また富士山の山体に設置された傾斜計、簡単に言うと山体がどのように
膨らんでいるのかを示したデータが以下のもの。

う~ん、3.11以降変化が生じていること自体は明白だ。
これだけで噴火がどうのと騒ぐことはないが、こんな見方をする人がいる。

2020年度までに閉鎖が検討と報道された根岸製油所もそろそろ稼動か。
(この報道に接し、根岸からのタンク列車がなくなっちゃうではないか!!
と悲しかったのでよく覚えているのです。)
ってことはそこから各地に向けて、とくに関東や山梨、長野にガソリンや灯油を運ぶ
以下の写真のようなタンク車の貨物列車が動き出す。
イメージ 1

このタンク車はタキ1000というのですが、1両でなんと45tものガソリンを運ぶことができます。
こいつがガンガン走り回るようになれば、ガソリンスタンドの品薄も
ある程度解消されるでしょう。